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「リーピング」 now roadshow!

2007–05–22 (Tue) 02:11
リーピング
 
原題 THE REAPING
製作年度 2007年
製作国 アメリカ
上映時間 100分
監督 スティーヴン・ホプキンス
製作総指揮 ブルース・バーマン 、エリック・オルセン 、スティーヴ・リチャーズ
脚本 ケイリー・W・ヘイズ 、チャド・ヘイズ
音楽 ジョン・フリッゼル
出演 ヒラリー・スワンク 、デヴィッド・モリッシー 、イドリス・エルバ 、アンナソフィア・ロブ 、ウィリアム・ラグズデール 、スティーヴン・レイ



†reap

[動](他)

1 〈作物を〉刈る;〈畑などの〉作物を刈り取る;…を収穫する

・ reap a field
畑の作物を刈り取る

・ reap the wheat in the field
畑の小麦を刈り取る

・ reap a large harvest of wheat
大豊作の小麦を収穫する.

2 …を(努力・行為などの結果として)受ける, 獲得する

・ reap the fruits of one's efforts
努力の成果を得る

・ reap the rewards [the benefits]
利益を得る

・ reap what one has sown
自分のしたことの報いを受ける.

━━(自)刈り取る, 収穫する, 報いを受ける, 利益を得る.

reap where one has not sown

他人の功を奪う〈《聖》マタイ書25:24〉.


[ プログレッシブ英和中辞典 ]


刈ってたっけ?

って思って調べたら、なるほど「報いを受ける」、「利益を得る」の意味もあるわけですね。

なんといっても、
「イナゴ少女、現る」
なんて宣伝文句を聞こうものなら、観にいくしかないでしょう。


おりしもMOVIXでは10周年記念企画として、毎月10日はダブルポイント、20日は1000円均一だからちょうどイイジャンということで。


story
かつて牧師だったキャサリンは娘と夫を失ったことで信仰をすて、科学絶対主義な大学教授になり、不思議な出来事-奇跡-の科学的根拠を見つけることに勤しんでいた。
しかし、ある田舎村で次々に起こる不可解な出来事は科学の範疇を越え、まるで“神の怒り”であった…



キリスト教的な悪魔崇拝をベースにしたオカルトホラーですが、怖いというより、ワッと驚かせてドッキリなのでちょっと辟易としちゃうところはあります。

しかし、この映画のみどころはなんといってもラスト20分くらい、まさに少女が“イナゴ”を発動させるあたりからでしょう。


あんまり言うとネタバレてしまいますが、「わーっ!!イナゴだぁ~!」なんて無邪気に喜んでいると、よりさらにスペクタクルが用意されておるわけで、

時魔法「コメット」
を唱えるシーンなんて、「あぁっなんて熱いんだ!!」と興奮しきりです。


このラストの力の入れようを見ると、きっとこの監督はイナゴとコメットをやりたかっただけちゃうの?
と疑いもしたくなるものです。


街の俯瞰から始まるヘロヘロなカメラワーク、何かと粗雑な繋ぎなどを見ると、もうその辺りは興味無ぇからテイトーでいいょなんてノリだったのかしら?
赤い川や、原因不明で倒れる牛とか、実に見せ甲斐がありそうなアイテムもなんだかあっさり気味でもったいないままになってるしね。

まぁ、だからイナゴに至るあたりまでは結構どうでもいい感じなんだけど、とにかく見せたいラストシーンに心血を注ぎ込んでる、その姿勢ベネ。
基本的には全編に亘ってとても色が良くって、だからVFXもスゲーみごたえアリです。


あー、例えるならトンデモ「フォーガットン」はしかしドヒュ~っとぶっ飛ぶのがあるだけで観て損は無ぇって感じっすね。


なんだか褒めんのか、けなしてんのか良く分からんことになってますが(笑
ついでにイナゴ少女と言いながら、イナゴはここぞの伝家の宝刀的に出てくるため、出番は少ないです。あしからず

リーピング


「オール・ザ・キングスメン」 (2006)

2007–05–21 (Mon) 18:36
オール・ザ・キングスメン

原題 ALL THE KING'S MEN
製作年度 2006年  
製作国 アメリカ
上映時間 128分
監督 スティーヴン・ザイリアン
製作総指揮 アンドレアス・グロッシュ 、マイケル・ハウスマン 、ライアン・カヴァノー 、トッド・フィリップス 、アンドレアス・シュミット 、ジェームズ・カーヴィル 、デヴィッド・スウェイツ
原作 ロバート・ペン・ウォーレン
脚本 スティーヴン・ザイリアン
音楽 ジェームズ・ホーナー
出演 ショーン・ペン 、ジュード・ロウ 、アンソニー・ホプキンス 、ケイト・ウィンスレット 、マーク・ラファロ 、パトリシア・クラークソン 、ジェームズ・ガンドルフィーニ 、ジャッキー・アール・ヘイリー 、キャシー・ベイカー 、タリア・バルサム 、トラヴィス・M・シャンパーニュ 、フレデリック・フォレスト 、ケヴィン・ダン 、トム・マッカーシー 、グレン・モーシャワー 、マイケル・キャヴァノー






ショーン・ペン、ジュード・ロウ、アンソニー・ホプキンス、ケイト・ウィンスレット…
これだけの豪華キャストを揃えながら、公開は実に地味で、コロナワールドでは公開中止になってしまうほどの憂き扱い。
結局、仙台の上映は一館でたった1週間。


最近の日本映画ブームと上映数に加え、政治モノがあまり流行らない昨今ですから、しょうがないといえばしょうがないのかもしれません。




実際に…
確かに地味。 

story
郡の出納官だったウィリー(ショーン・ペン)は、学校建設入札の不正を糾弾したために職を失っていたが、欠陥工事による校舎事故が起こったことで彼の人気は高まった。
それに目をつけた州の役人はウィリーを州知事に立候補させるが、対立候補の当て馬に過ぎなかった。
失望するウィリーだったが、むしろそれによって吹っ切れた彼は、それまで生真面目に原稿を読むスタイルから、彼自身の言葉で貧民層に強く訴えかける選挙活動をし始める。
ついに貧困層から絶大な支持を得たウィリーはみごと州知事に就任するが…



反体制的に不正糾弾で成り上がったウィリーなんだけど、体制側になってしまった彼自身も不正糾弾されてしまう。

ジュード・ロウは、校舎汚職事件からウィリーを追っかけていた記者ジャック役。
ウィリーが知事にのし上がるに連れ、お抱えになってしまい、ウィリーを不正糾弾しようとしているジャックの育ての親(アンソニー・ホプキンス)の弱みを掴むように指示される。

育ての親への裏切り、ウィリーが体制側に豹変していくさま、…心揺れ動くジャックははたしてどうするのか?

ってのがスジ。


ストーリーからしても地味ですがw



手堅く作られてる感じで、ほとんどが会話での人物のカットバック(リバースショット)に覆われております。
酒に酔いつぶれ倒れているウィリーをローアングルから、とか、用心棒が撃つ銃→車が疾走するシーンの切り替えをワイプで繋いでいたりなど、印象的なアクセントもありますが、まぁだいたいにして単調な印象です。

しかし、愚直に思える切り返しが、ウィリーとジャック(どこまで信頼できるのかという緊張)、ジャックと判事(父殺しへの躊躇い)、ジャックと昔の恋人(煮え切らないまま終わってしまった嘗ての恋への気まずさ)、ウィリーと妖艶なダンサー(性的誘惑)、などというように様々に色変わりしながら集積してくわけです。
単純なカットバックにすることによって、“人物同士の距離”が明確に映し出され、そのカットバック自体がユニット的にモンタージュされているおもしろさがあります。

ジャックと元恋人の会話シーンでは、薄幕のローブを通して彼女(ケイト・ウィンスレット)を映したり、ベタと言ってしまえばそれまでだけど、実に作法良く丁寧だから効果を挙げているように思えます。


さり気にしっかりつくられている良作でした。

オール・ザ・キングスメン


「ゴースト・オブ・マーズ」 (2001)

2007–05–17 (Thu) 21:03
ゴースト・オブ・マーズ

原題 GHOSTS OF MARS/JOHN CARPENTER'S GHOSTS OF MARS
製作年度 2001年
製作国 アメリカ
上映時間 115分
監督 ジョン・カーペンター
脚本 ラリー・サルキス 、ジョン・カーペンター
音楽 ジョン・カーペンター 、アンスラックス
出演 アイス・キューブ 、ナターシャ・ヘンストリッジ 、ジェイソン・ステイサム 、クレア・デュヴァル 、パム・グリア 、ジョアンナ・キャシディ 、デュアン・デイヴィス 、ローズマリー・フォーサイス 、リチャード・セトロン 、リーアム・ウェイト 、ロボ・セバスチャン 、ロドニー・A・グラント 、ピーター・ジェイソン 、ワンダ・デ・ジーザス


犯罪者を護送するために火星にいったものの、人に取り憑いて人間を襲う“謎の物体”に襲われる話。
火星の西部劇って感じですね。



この映画は唯一生き残って帰ってきた女性警官の回想形式なんだけど、その回想が終わるときにズレを感じる。
回想映像では、岐路に着く間、仲間になって闘った犯罪者(アイス・キューブ)は、彼女が起きている間に彼女に手錠をかけ、脱出してしまう。

だけれども、その回想後には、お偉方に報告している彼女は「手錠は寝ている間にかけられ、逃げられた。」

と言ってる。
それを聞いて、えっ?、と一瞬戸惑ってしまう。


つまり、彼女の報告の内容を映像として見てたと思ってたのに、映像と彼女のセリフが違ってる。



でも、回想ってのはよく考えたら、いろんな視点が考えられるんだなとふと思う。
彼女の記憶をカメラが覗いているのか、彼女の現在の証言を映像にしているのか、彼女とは無関係に第3の目として事実を映しているのか。

特にサスペンスなんかではだいたいのところ本人の“過去の吐露”と共に話が進んでいくわけで「彼女の現在の証言」だと思い込んでしまう。
「ユージュアル・サスペクツ」なんかもそーですね。
だからラストまでに見せられた映像と、真実とのギャップにやられてしまう。


「ゴースト・オブ・マーズ」では、彼女の証言の映像を見せられていたと思っていたら、そこから乖離し、いつのまにやら実際に起こったこと、もしくはお偉方には隠している彼女の記憶の映像であったという。

ストーリー上のドンデン返しじゃなくって、見る側の生理作用的なお約束を破棄させるカーペンター…さすがっ

…か?

ゴースト・オブ・マーズ ゴースト・オブ・マーズ
アイス・キューブ (2006/11/29)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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「悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル」 (2000)

2007–05–16 (Wed) 18:03

悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル

原題 CITIZEN TOXIE: THE TOXIC AVENGER PART 4
製作年度 2000年
製作国 アメリカ
上映時間 108分
監督 ロイド・カウフマン
脚本 パトリック・キャシディ 、ガブリエル・フリードマン 、トレント・ハーガ 、ロイド・カウフマン
音楽 ウェス・ネイギイ
出演 デヴィッド・マッティ 、クライド・ルイス 、ハイディ・スジャーセン 、ポール・キルムス 、ジョー・フレイシェイカー 、ダン・スノウ 、リサ・ゲイ 、ロン・ジェレミー 、コリー・フェルドマン 、ジュリー・ストレイン



唐突なお話ですが、“B級映画”ってどういう意味でしょうね?

とりあえずWikipediaでは…

B級映画-Wikipedia

ウィキを鵜呑みするわけにはイカンですが、
まぁ、なんとなく皆が抱いているようなイメージどおりの説明ってことでよろしいでしょーか。
“質”ってのがどういう質を指してるのか全く謎ですが。
概して低予算映画ってなとこでしょうか。


おバカ映画であるってのは微妙な定義なのかしらね。
例として挙げられてる「ブルー・ベルベット」は確かにある意味おバカですがw
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」とか「SAW」あたりも低予算だけどB級の括りなのかしらね。(もっともブレア~はC級映画らしいが)


しかし、ときどき超B級ってのも聞くが、コレはC級映画とはどー違うんだ?



“質”と漠然的にいえば、映画全体の出来―つまりおもしろいか、おもしろくないか―だと思っちゃいますが、出来が良いときは傑作とか名作、出来が悪いときは駄作なんて呼び方になるでしょうか。



…そういえばテレビゲームでも“クソゲー”という単語がありますね。
クソゲーム。

ちなみにうぃきってみると…あったよ…ウィキペデアってスゴね。

クソゲー-Wikipedia

映画での「駄作」より、定義が広いですね。
ゲームってのは、受けて側が自分で操作するもんだからそもそも比べるに無理があるのは確かなんですが。


それにしても、このクソゲーって言葉、絶妙なんですよねぇ…



ボクが個人的に思い浮かぶ懐かしいクソゲーは。。。。「トランスフォーマー/コンボイの謎」、「東海道五十三次」、「アウターワールド」、「エイブ・ア・ゴー・ゴー」、「アンリミテッド・サガ」

なんてところでしょうか。

(あと、例えば難易度で言えば他にも「ウィザードリィ」とか「トゥーム・レイダー」なんか激ムズなゲームもあるわけですが、どーもこれらをクソゲーと呼ぶには違和感がありますね。)

トランスフォーマー…はクリア出来なかったものの、今考えると、どれも「意外におもしろかったんじゃん?。」
って思うんですね。




つまり、オレの中での“クソゲー”のイメージは
「なんだかヤバイ雰囲気プンプンで近寄りがたいのだが、よくよくやってみると…実はやっぱり(難しいし)、おもしろくない
でもやり続けていると、まるで節分の豆のようについつい食べてしまうようなおもしろさが滲み出てくる。」
って感じでしょうか。


…もっともわたくし自身の勝手な定義ですが。


で、長らくお前は何が書きたいンだっ?って話なんですが。

映画では“クソゲー”のような言葉ってないんじゃね?

って思ったんですが。
 
貶めつつも、貶めることで褒めているような言葉。

B級映画ってのが一番近い気はしますけど。
でも、予算がかかってる映画…たとえば酷評の嵐だった「宇宙戦争」なんかは外れちゃうでしょ?

駄作ってのは褒めてないし。

傑作ってのも作品にある種の“品格”が必要な感じがするし。

カルト? いやぁ…一部の人が支持するってのは確かだけど、単に知名度が低いって要素が多分に含まれてる感じだしなぁ…



なんかクソゲーならぬクソムー的な言葉、ないっすかね。



あぁ、そうそう。

で、「悪魔の毒々モンスター」。
実はコレはシリーズの4作目なんですけどね。



ひたすらB級映画をつくりつづけるトロマ製作所の作品。


story
平和なトロマヴィルの町。が、突如、極悪おむつマフィアがトロマ学校を襲撃、生徒たちは次々と惨殺されていく。すぐさま正義のヒーロー“毒々モンスター”が駆けつけるが、なんと学校が大爆発してしまう。どうにか生き延びた毒々だったが、あたりの様子がおかしいことに気づく。実は、爆発の衝撃で毒々は反世界へと飛び込んでしまったのだった。そして、元の世界には悪の毒々モンスターが入れ替わりで送られてしまっていた。このままでは平和な町トロマヴィルが地獄と化すのは時間の問題。はたして毒々は元の世界に戻り、この悪毒モンスターを倒すことができるのか?



もうこの解説だけでB級感たっぷりですねw

ちなみにこの4作目は、冒頭でイキナリ「過去2作(2と3)は駄作だったから、なかったことにしてくれ」と言い訳で始まるため、パート4の位置づけではないみたいです(笑
毒々がヒーローですが、バットマンに対するロビンのように、彼にもラードアスという力強い見方がいたり、警察にはカブキマンというあきらかに日本文化を取り違えているサブキャラも良い味だしてます。
毒々も見た目は極悪ですがw、実に良いヤツなのです!
ちなみに特典には監督の来日映像が入ってるんですが、この監督も良いヤツなんです!


基本的にはスプラッター~バカコメディですが、血だけでなく、う○こネタ満載、下ネタ満載、知的障害をバカにしてたり、ハッキリ言ってむちゃくちゃです。
気分を害する人が大概でしょうね…
 

うん○ネタが大好きなワタクシ的にはサイコーだったんですが…あまりオススメするような映画じゃないっすね…

毒々モンスター


つまるところ…

2007–05–15 (Tue) 00:35
ゴールデンウィークはバイトやらなんやらでどこへも行かずだらだらだったのですが。

遅まきながら先週の水曜だったかしら?

ドライブしたんですけどね。


ヤギと格闘しに。




ヤギ


彼らと





つまるところ「恋しくて」を観るきっかけを与えてくれたのは、この映画に“ヤギ”が出てるおかげなわけなんですけどね。


羊


社交的なヤギと対照的に、ヒツジの内向性と言ったら。


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